「進行性網膜萎縮」で光を失った保護犬のトイプードルを育てている里親お母さん(*˘︶˘*).。.:*♡*

最近保護犬を引き取って育てている方のお話です。
トイプードル何歳かは分かりません。
元気な可愛い子です。(お顔はNGですみません。)
でも、障害があります。
左の目が見えません。
健気に一生懸命生きています。
引き取られてきた日命の大切さを感じたといいます。
保護犬の大半はブリーダー崩壊や理由があって手放された仔ばかり
考えさせられます((+_+))
元に今大切に家族の一員として育てられている仔は
幸せですが、
しかしながらそういう仔ばかりではないという事を
知っておく必要があるなと感じました。
その仔の病気は「進行性網膜萎縮」です。
余り聞いたことが無いですよね!
「進行性網膜萎縮」とは・・・
4~5歳程度で発症!
網膜にある光を受容する部分に異常が生じる。
網膜が徐々に萎縮し徐々に目が見えなくなる病気です。
又遺伝的病気であるため、治療法がないそうです。
症状は・・・
暗いところで目が見えにくくなり、
大好きだった夕方や夜間の散歩を嫌がるようになったり
しまいには外出すること自体を嫌がる事もあります。
溝に落ちたり、足元がおぼつかないような行動もみられ、
昼間や明るい場所でも物が見えにくくなるようになります。
痛みはない事と、症状がゆっくり進むため、
発見が遅れがちな病気でもあるそうです。
犬自身も目が見えにくいということに慣れてしまうので、
そのサインを飼い主が気がつくのはかなり症状が進んでからになりがちなんです。
治療は・・・
治療法はありません。遺伝性の病気だからです。
人間ほど視覚に頼って生活をしていないので、
目が見えなくなれば鼻と耳がより利くようになるんだそうです。
また、急に失明するわけではなく、
数か月から数年をかけて徐々に見えなくなるので、
目が見えないということに順応しやすいとのことです!!
どのくらい見えないのかは分かりませんが、
今の所、お出かけやお風呂も好きですし、
人懐っこい性格がファンをたくさんつくっています♥
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